CLOVERを読む前のお詫び




種Dが始まってオフでもネット上でもガンダムが盛り上がってきていて前作以上にテンション上がりまくっています。
最近、(12月現在)更新出来る状態になったというのに更新速度は止まったままで自分でもどうしようかと思っていました。
大半の原因にDが始まった所為で脳内に夢世界が広がってしまったためです。(お恥ずかしい限りです)
種連載も終わっていない訳ですし、続編書くのも中途半端で悪いと思い、現在に至るわけですが、やはり運命熱は上昇し続けていて収まりそうも無いので少しでも覚ますために続編を書き始めました。(本当にヤバァイ状態だったのです。他のジャンルに手を付けられないくらいに)
そんなわけで、中途半端な管理人の行為を許せる方だけ、運命編をお楽しみ下さい。

コチラの連載はイザーク相手と言う訳ではありません。
ALL風味に展開していきます。
私でも今後どうなるか予想もつきません。



ネタばれOK方のために種連載の方では最後からDに至るまでどうなったのか簡単に回答しました。
許せる方のみ、反転してください。









あらすじ

連載過程でずっとイザークといてもいいものか?とイザークの人生を壊してしまわないものかと悩んでいました。
イザークにそれをヒロインは思わずぶつけてしまうのですが、イザークは俺のことも考えろ、ヒロインの居ない生活はもう想像できないと、それならば期待を持たせる事をせずに俺の前に現れなければ良かったのだと言います。
そしてそれだけでなくイザークはヒロインの本心を聞きます。
俺のことばかり考えていないで、自分の事も考えろと、お前は俺と一緒に居たくはないのか?と。
そして、イザークの説得の上、戦後、ヒロインはイザークの元に残ります。
その上でヒロインと居た側近には残された自由に生きろと伝え、オーブ(カガリ)に彼女を託します。
側近はヒロインと別れたくなかったわけですが、ヒロインはソレを内々知りながらもカガリに彼女の事を任せます。
これは戦後にカナーバらの後始末のため、側近を巻き込みたくなかったという本心があるわけですが。
(実はイザークの説得が無ければ、ヒロインは自国に帰る事は無いにしろ、イザークの前から消えるつもりだったのです。ヒロインの存在が世間に知られるのはプラスではないからです。まあ、どちらにせよ、Dになったらイザークの未来を守るために戻ってきそうですが)

そして1年半はイザークとともに過ごすことに成ります。
Dの始まる半年前くらいにヒロインは思っていた以上の世界の情勢にまた、心を深く傷つきました。
そして無意識にイザークの元から消える事となりました。

そこからDが始まります。
その内、全て詳細書きますので、気長にお待ちいただけると嬉しいです。
それではお疲れ様でした本編に移って下さい。