「お帰りなさいませ、幸村様・・その方は?」


「ああ、この子は今日から真田に仕える・・・『猿飛サスケ』だよ」


「サ、サスケ!?」



樹海で幸村に会った時と同じ反応をされ サスケは顰め面になる

一体『サスケ』という名の人物に何があったのだろうか

まじまじと自分の顔を見られ即座に 彼はその少女に刃を向けた。


「オレさ、人に見られるの嫌いなんだよね・・・一度死んで見るかい?」


「お前・・子供の癖にやるな」


「はい、そこまで。死合うのはまた今度ねV」(子供にそんなのさせないで・・・)



幸村が手拍子と同時に二人は才蔵と小助に押さえつけられた。


























第1節 任務同行



真田について裏くの一として早10年が経つ そんな最中は二人目の猿飛サスケと

任務をよく供にさせられるようになった。

幸村にその訳を尋ねると「歳が同じだしねv」とのことだった・・・。





そして今日この日も・・・





「・・ってわけで城に忍んである書物を盗ってきて欲しいんだv」


「「断る(断ります)」」




普段 意見が合わないわりにこういうのは見事に一致する二人だった(笑)

幸村が苦笑いをすると から口を開いた。





「こやつと組むぐらいなら 才蔵と組んだ方がまだマシです」


「女に頼るほど落ちぶれてねえよ・・俺一人で十分だ」


「女だからって弱いとは限らんだろうが!!」


「事実述べてなにが悪いんだよ」





こうなるとこの二人の口喧嘩(?)は止まらない

そしてこの子供たちを止めるが幸村のわけだが・・・ 






「ほらほら、ケンカしないのv サスケとがすれば百人力だし
 
 強い君達を信頼してるんだよvね?v」


「幸村様・・・////御意!」



そんな幸村の笑顔と言葉に毎回頷くを馬鹿馬鹿しく思った

これでとの同行は確実になったと思うと

サスケはため息をつかずにはいられなった・・。


























あとがき:ハイ、早速書きました♪
     とりあえずサスケとヒロインが10歳児の時の話です。

     しかも2人してこの歳で上級忍者設定(好き勝手し放題)
     最初は仲が悪いんんですよね2人・・・
     まあ サスケは本編どおり女が鬱陶しくて
     ヒロインは大人なとこが気に入らないとか(上達早いトコとか)
     子供なら子供らしくしろちゅーねんみたいな?

といいつつヒロインも普通じゃない・・・(泣)
     次はサスケのカッコいいシーンですvv(お前馬鹿だろ)
     それでは!(その前にこの夢見た人いるのか?)