ザワザワ・・・・・・



「マジかよ」

「・・・・・・・」

「まさか本当にこれで試験終わりかよ」

「冗談じゃねーぜ」






8再審査




















































今、会場ではメンチがある者と話していた。




「だから−−−

 しかたないでしょ 

 そうなっちゃったんだからさ

 いやよ!!結果は結果!!やり直さないわよ!!

 報告してた審査規定と違うって−!?なんで!?

 はじめからあたしが”おいしい”って言ったら

 合格するって話しになってたでしょ!?」



「それは建前で審査はあくまでヒントを見逃さない注意力と・・・」


「あんたはだまってな−−−−−−!!(ガオオオ)」(怒)









ブハラはメンチの語弊を訂正した。

だが今のメンチにはそれを聞くほどの冷静さはない。

その様子をは複雑な心情で見ていた。

確かにはメンチの試験には合格した。

しかし、その合格者は1人なのだ。

以前にも合格者1人のときもあっただろう。

だが料理の試験での不合格は受験生にとって不本意なものだろう。

はっきり言ってにとって、あまり居心地のいい雰囲気ではない。

まぁ、最もも自分にとってどうでもいい奴らのことは知ったことではない。

一緒にいるキルアたちにかける言葉もみつからない。

一方、別の意味で先ほどから殺気を向けているヒソカや無表情だが内心困ったようなイルミ(ギタラクル)には苦笑していた。









「とにかく あたしの結論は変わらないわ!

 二次試験の後半の料理審査 合格者は1!!よ」










































































<あとがき>
短いですがここで切ります。
次回までお持ちください。
そう遅くならないかと・・・。