6第二試験開始!





12時JUST−−−−




みんなが緊張した顔で待っていると扉が開いた。
そこに待機しいたのは1人の美女とすごい巨体の男だった。




みんなあの奇妙な音が腹の音だったということに驚いていた。
は内心呆れていたのだが。











「どう?おなかは大分すいてきた?」


「聞いてのとおり もーペコペコだよ;」


「そんなわけで二次試験は料理よ!!

 美食ハンターのあたし達2人を満足させる食事を用意してちょうだい」


突然、女はそう言った。
簡単な説明にあたりは唖然としていた。



「「「「「「!?」」」」」」


「料理!?」


皆は明らかに不満有り!という顔をしていた。
ただはかなりその辺の知識に詳しいため落ち着いていた。
次の説明を待っているのだ。







「まずはオレの指定する料理を作ってもらい」


「そこで合格したものだけが

 あたしの指定する料理を作れるってわけよ

 つまりあたし達2人が”おいしい”といえば晴れて二次試験合格!!
 
 試験はあたし達2人が満腹になった時点で終了よ。」




「オレのメニューは豚の丸焼き!!オレの大好物

森林公園に生息する豚なら種類は自由。

それじゃ二次試験スタート!!」



説明が終わり、みんないっせいに掛けだして行った。
とうのはというと、


(ここの試験管も意地悪いね、この地域に生息する豚なんて1種類しかいないのに。

 しかも世界で1番凶暴なグレイトスタンプ・・。

 私は大丈夫だけどね       くすり

 さて私も行こうか、どう調理してあげましょうか)


そこで考えがまとまり、森へとかけていった。
そしてすばやく捕獲し、調理していった。
タイムロスがあるにもかかわらずほかの受験生と同じくらい、もしくは早く出来上がった。
それを不釣合いな体で担ぎ、元の場所へと戻っていった。


































が豚を担いで戻ると何人か審査を受けているようだった。
いったんその近くで止まり、サトツの居る方へと視線をやり、1瞬にっこりと微笑を送り審査へと向かった。
























ゴオオオオン



「終−−−−−−了ォ−−−−−−−−−−−!!」




























「豚の丸焼き料理審査!!

70名が通過!!」
















































<あとがき>
ひさびさに近い更新です。
今回はなんだか沿ってるだけでつまりませんね。
ちょっとしたおまけも作ったので読みたかったらどうぞ。
ホントにおまけですから見た後で後悔しても知りませんよ。
苦情厳禁!!












































→おまけ












「あっ!!いないから心配したんだよぉ」


「そうだぜ」


「ごめんなさいね

 人が多くて近づきずらかったの」

「別にイイぜ

 では試験どうだった?」


「もちろん 合格v」












<あとがき>
こんなんですんまそん。
この頃忙しすぎて更新したいのに出来ない。
気長にお待ちください。